こんばんは。帰省している間に何故か知らんがナナシスをインストした。
刺さったのはKILL☆ER☆TUNE☆Rです。
ダンスめっちゃ好き。アレ無限に振りコピしてたい。
その旨をオタクに話したら「ふーん。そういう嗜好なのね」と言われた
推しはホノカか臼田のどちらかにはなりそう。
まぁ博多弁が刺さるーみたいな......ね?
かなり期間が空いてしまいましたね。
8月3日。朝早くから支度をし札幌駅へ。本来ならこの日は午後からドラマCDのお渡し会&接近イベがあったのだがイベント申し込む当時就活がすごく大詰めに迫った段階だったため「ワンチャンイベント前までに一つでも内定貰えなかったら札幌行けなくね?」と頭をよぎった為申し込みはジャージャーした。(遠征2日前くらいに内定を頂いた)
んで、一緒にホテルに泊まったオタクに「俺土曜登別行くから前日イベ楽しんで(ノシ」と伝えると急にオタクは迷いだした。登別行きたかったんだなぁーと思いながら相談した結果、推し接近イベを蹴って一緒に登別に行くことになった。
昔小さい頃に読んだ鉄道図鑑の写真で見た時よりかなり綺麗だ。
発車して暫くすると「これから先、森林地帯を走行するに当りましてエゾシカな
どの動物接触事故を防ぐため急停車する場合があります」とアナウンス。
「おぉ....流石北海道レベルがなんか違う...」と感じる。
すると早速大きな汽笛とともに急ブレーキが掛かる。(シカが侵入して来たらしい)
一時間弱が経って登別駅に到着
辺境だなぁ
と思いながらも両者テンションが上がりながら写真をパシャパシャ
さてと到着登別 の地獄谷。
観光客はかなり多め。外人やら異国の言語がすげー飛び交ってた。
ドローン飛ばしてる輩もいたしお前捕まるよ?思ってた。
有馬温泉から恒例になったswarmmapでの「純情-SAKURA-で○○が~」と名前をつけてのスポットづくり。
今回は綾瀬のバックに描かれている間欠泉。
これ書いてて綾瀬たんはかわいいなぁーとボロっと出てしまった。
そろそろ昼時ということで近くの飲食店を探して
札幌と言えば美味いメシ
札幌で美味いメシといえば海鮮
海鮮と言えば海鮮丼ということで
海鮮料理のお店へ。
オタクはネギトロ丼大盛りにサーモンの刺身。僕はおすすめに書いてあった地獄のかに飯を注文。
辛くて美味しかったんだけど回転率が悪くて出てくるのにすげー時間かかってた。
後ろに生簀があってそこにいたカニが脱走を企ててた。
お ま た せ
温泉のお時間がやってまいりました。
今回お邪魔したのは登別石水亭。
草津温泉や城崎温泉のような温泉オンリーの施設があるわけではなく玉造温泉のように
旅館施設が日帰り温泉をする観光客を迎え入れる形になっている。
温泉質は乳白色かかっていて硫黄の臭いは草津温泉ほど強くはないが少し鼻をくすぐるような感じ(?)だった。
温度も熱過ぎずぬる過ぎずドンピシャベリーナイスな温度で入った瞬間に
「「登別綾瀬さんの包容に包まれた感じがするー」」
と僕たち以外誰もいない露天風呂でつぶやいた。
オタク同士の日頃の愚痴などを一時間位話したところで湯船から上がった。
事前に貰ったバスの時刻表を見てみると石水亭の近くから出るバスが発車10分前というナイスタイムング尚且つ登別駅発の帰りの特急スーパー北斗とも連絡すると知り無限に神!言ってた。
綾瀬の優しさはちゃんと温泉と同期しててすごく気持ちよかった....
もう一回入りに行きたいですねぇー.....
16時過ぎ、札幌駅に到着。地下鉄に乗って中島公園にーと言いたいところだが
折角こんな遠いところまで来ているしホテルまで数駅なので歩いてホテルに向かうことにした。
テトテト歩いているとお神輿を担いでる光景に遭遇。しかもかなりの台数。
あっ!時計台やー!!.....
改修工事中................知り合いから生で時計台見てもがっかりするだけだよ?wwって言われてたけどこれは違う意味でがっかりだよ........
水曜どうでしょうの30時間生CMの企画もこのあたりで撮ってたんだなぁ
ホテルに着いた二人はオタクから前日飲み会の会場を教えてもらいレッツゴー
我、別府温泉での自分の罪を反省し今回はお酒をすこーし抑えることを決意......
したものの下手し飲み過ぎるかもと考えローソンでウコンの力を購入しついでに割り勘用に紙幣と小銭を両替。オタクから「幹事慣れしとるやんけ」と言われる。
キタキタキタキタキタキタキタキタキタ―――――――!!!!!!!
遂に罪滅ぼしが確定したぞー!!!(個人的な恨みです)(深くは聞かないでください)(未だに許さんスフィクラオタクの悪行)
ジンギスカン!ジンギスカン!ジンギスカン!ジンギスカン!
あーーーーーもうホント美味しい!!
すごくビールと合ってオタク達を見回していると飲むスピードがまぁ早い早いわ声がデカいわ。
なぁオタク。何でジョッキにウーロンハイがまだ入っているのにウーロンハイ注文してるんだよ。
ほろよいでビール瓶を持ちながら移動するんじゃあないよ....あぁーオレのズボンにビールがー。
トイレに行く最中に足首を負傷するオタクなんて初めて見たよ。。。
んな感じの地獄絵図を尻目に僕と北海道のオタク2人と果物の形をしたシャーベットを注文。
なにこれ....すげーうまい....こんなん食べたことない.....
少し感動。
しばらく飲んだりしたところでおあいそ。1部のオタクが再起不能レベルまで逝ったので店員さんに割り勘金額を計算してもらい各自集金。
応答しないオタクは勝手ながら財布から割り勘相当の金を抜き取る。
ちなみにホテル連番オタクもその部類に入る。再起不能までは逝ってないものの
異様にテンションが高い。彼のこんな姿を見たのは生まれて初めてだと思う。
オタクから意識がマトモなのお前だけやから一言述べて〆ろ言われる。
仕方なく適当に〆たところでお店を出て少し談笑。
連番オタクの足が普通に歩けないくらい痛いらしく「運賃払うからタクシーで帰ろう」と提案。
タクシーに乗るないなや嗚咽をかき出す。
仕方ないのでカバンに忍ばせていたビニール袋を彼に渡す。ホテル着くまでいつ吐くかヒヤヒヤした。
部屋についた瞬間トイレに駆け込んだ。30分経っても出てこない。
恐る恐るドアを開けるとトイレの便座に顔を突っ込みながら寝ていた。
あぁ.....シャワー浴びれねぇな......
夙川の狂犬とツイッターのリプでやりとりしながらもう1人と通話し終えても一行に出てこないので事前に下書きしておいた佐伯伊織さんに出す手紙を清書書き。
6月1日以来の綴り。しかも演者交代して初めての手紙ということでゆりしぃの時よりも言葉選びに迷いがあった。
手紙を書き終えるとオタクが持ってきた田中美海さんの写真集とナナシス本を軽く読ませてもらい、トイレで寝てるオタクのカバンからスマホ・モバブ・bluetoothイヤホンを取り出し、充電器にぶっ刺し就寝。
ついきー
あの飲み会は一生忘れられないw
一人でも健常者がいると凄い心強いのがよくわかった。
みんなもお酒を飲んでもお酒には飲まれるなよ!あべのべあとの約束だ!
まだ続きます
ではでは