今回は色々な事情でライブに参加することになった、にわかオタクが綴る総評ですので
多少捉え方の間違っているところもあることをご了承の上ご覧ください。
仙台を舞台に始まった7人の物語が始まって約6年。
彼女たちのライブも残すところあと一つとなっていた。
徳島公演を終えて「他の公演も参加してー」みたいな顔つきになってしまったが色々あって千秋楽公演も参加できそうにないので、岸和田初日昼の部、上本町二日目夜、三日目昼と今回の徳島昼夜とWake Up Girls!!のライブの総評と感想をさらけ出そうと思う。
岸和田公演の時の私は他のコンテンツの見に行くみたいな感覚だったのが
いつの間にか見に行くのが楽しみになっていった。
岸和田公演でwugと関わるのは最後だろ~思ってたら新年早々の上本町も参加する結果に。
「FANTASIA」と書かれた岸和田公演に変わって上本町は「KADODE」。
岸和田の時にあったファンタジー感とは打って変わって「門出」。彼女らの新たな一歩と更なる一歩を目の当たりにするライブだった。
以前ブログにも書いた通り自分のiPhoneの中に入ってるwugの曲はタチアガレ!!しかなかった。
この曲だけが入っていたということは始動開始から少しは気になってたみたいだがそこまで手を染めるまでは行ってなかったみたいだ。
第3の後悔である。
第1は温泉むすめ。
第2は遠藤ゆりか。
そして今回である。
岸和田公演以来彼女らの今までの活躍が気になり偶に見たり調べたりしていた。
吉岡さんは正にセンターの風格の存在。
GloriAを聴いた時のインパクトは凄かった。
赤一色に染められる会場。
ファンへの煽りといい、メンバーからのイジられといい、「かわいい」と言われると恥ずかしがる姿がクールでもありキュートな一面がある。
また、料理をするのが苦手な吉岡さんが料理をする番組を少しだけ拝見したがあんなに見てて面白いモンはなかった。
田中さんは温泉むすめ3rdライブで初めて見たが本人がオタクというものもありかなり「かなりの分かり手」の印象。
ラジオでお花やプレゼントが来た際はめっちゃ喜んでいた場面をみてめっちゃいい子やんと思った。
奥野さんはwugのキュート担当の印象だ。
何で言っていたが思い出せないが最初、永野さんとそこまで仲がいいという訳ではなく「喋りたくないから」と理由で永野さんの隣の新幹線の中でイヤホンをして喋って来ないでオーラを出していたと聞いた時はスゲェ過去だなぁと思ったが徳島のMCで飛行機の音がうるさいから一緒にイヤホンをして過ごした(?)(記憶過疎くてごめんなさい)と話を聞いて「ほわぁーーーエモ過ぎるでしょ」と思った。
その永野さんは得意であるダンスもあってかwugの楽曲で振り付けを担当されていたことに驚いた。
上本町で聴いた「桜色クレッシェンド」。開演前に一部のワグナーがピンク色の旗を持ってて「あれはなんぞや?」と思っていたがのちに知り合いに聞いてみると今は亡きディファ有明で桜色クレッシェンドが初披露された時に配られた旗と聞いた。
それより(TKDさんの)オタクが元永野さんのオタクだったのが一番驚いた。
山下さんは某ウンヌンカンヌンマスターほにゃほにゃガールズで何回か見てたけどあの人はすごいね。あんまりここであそこのコンテンツの話を書きたくないので割愛するが、山下さん....関西圏出身だったんすね.....吉岡さんが大阪出身だってのは雰囲気でわかってたけど関西感があまり感じていなかった。
上本町以降「とりあえず全曲聞こう!」と思って移動中はずっとwugの曲を聴いてたけど「オオカミとピアノ」を聞くとテンションが上がる。
なんだろう。初っ端の「シャン!シャン!シャン!シャン!」で無性にジャンプ×4したくなる。
高木さんは知り合いが推しだったので色々と聞かされてはいたが
まぁ~背が大きい。普通にびっくりした。7人の中で一番背が大きいしまじキュート
なんだったかな・・・ぶり大根と麻婆焼きそば作ってたやつ?
あの時に「私の料理にはwifiと端末が必要なんです!」の所で大笑いした。
ライブでも得意であるクラシックバレエを交えたダンスがとても美しかった。
青山さん
僕が岸和田でオタクに「この人ええなぁw可愛いしおもろいやんww」と言ってしまったが運の尽き。
上記のブログにも載せた通り岸和田公演終了後のファミレスでブロマイド3枚渡されて
後日、神戸で行われた温泉むすめのイベント(高木さんは高熱で出演取りやめ)で「はい」と言われ20枚弱あるよっぴーのブロマイドを貰いなんか色々と笑った。
岸和田公演のときのMCを見た第一印象は「ホンマにあの人出演者か? wwwww」思うくらい面白かった。
エモい話をするのかと思ったら口調がオタク口調だし最前近くにいるオタクに意見を求めようとする中でも
歌唱パートになると顔つきがスイッチの様にパチッと変わる。
「おぉ。。。スゲェ。。。。」
短い期間の出会いではあったが沢山の楽曲に触れることができた。
特にTUNAGOは印象深い。
上本町で初めて聴いたがサビでみんなが振りコピをし始めたのは正直怖かった。
周りがペンライトとか持ってたのにサビになった途端に振りコピしだした。
会場全体を見渡すと全員がやっていたと思う。
知り合いに聞いてみたら公式が振りの練習動画アップしてるよって言われたので見てみた。
とりあえず上本町の最中に覚えるのは無理だから徳島公演までには覚えてみるかとなった。
徳島公演でも流れたのでうろ覚えであったがやってみた甲斐あってかすごく楽しかった。
ファンと演者との繋がりをとても感じた曲だった。
あの時ちゃんとできてたかな....
その他に、イントロで会場が一斉に緑に染まり始めるタチアガレ
少女交響曲はライブに行く前までは知り合いの斜構のオタクたちから聞かされた三連mixの曲くらいしか印象が無かった。
しかし実際聞いてみるとエモ味の塊だった。
「いっぱい悩んだ日々は決して無駄じゃないから」とか「本当に大事な物はいつも見えるわけじゃない」、
あとよっぴーソロの「人と人が繋がるって奇跡 次の瞬間この手は離れるから」の歌詞もすごく考えさせられる歌詞なんじゃないかって思わせる。
この文面を書いてる時にはもうSSAの大千秋楽まで一週間を切っている。
僕は少しでもこの7人たち、いや何千それ以上のファンの一員として
なれていたかはわからないけど沢山のことを知れて本当に良かった。
徳島公演を終えて「SSAもいきてぇーー」って思ってたけど流石に難しかったので参加することができないが
僕が言うのはアレだけどSSA史上最高のライブになってほしいと思っている。
きっかけと誘ってくれた友人にありがとう。
※多少文面更新予定